デニス植野行雄のすべらない話

今とても話題のお笑いコンビ「デニス」の植野行雄さんは、見た目は彫りが深く端正な外国人の顔立ちで中身は生粋の関西人という、ブラジル人の父と日本人の母を持つハーフの31歳です。



お笑いコンビ「デニス」結成のきっかけとなったNSCへの入学は、ブラジルへ帰る父とともに母もブラジルへ行ってしまい1人になったためです。

どう見ても日本人とはかけ離れた外見なのに、ぺらぺらの関西弁で軽快にしゃべる割に腰が低く、好感度も高い彼はすべらない話に出演したことがきっかけで「デニスの植野って誰？」と一躍人気者になりました。

そのすべらない話で披露したエピソードは、「居酒屋に友人4人と行ったとき、友人にはお通しが切り干し大根だったのに、彼（植野行雄）だけポップコーンを出された」こと、「職務質問を受けた時に、持っていたアーモンドチョコを実弾と勘違いされた」こと、「植野行雄さんと病院で呼ばれ立ち上がると、周囲の患者さんたちがザワザワしてしまう」ことや「大阪府吹田市に住んでいたとき、近所の子供達からスーパーマリオと呼ばれていた」ことなど、まさにすべらない話ばかりでした。

ネタももちろん面白い彼ですが、フリートークもかなり面白く、今後の活躍が期待されています。

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タグ：デニス　植野行雄